当社は、環境省の推進する低炭素社会の実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」に参加し、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
2013年5月に完成した『天川ファクトリエ』では、「前橋市事業用太陽光発電設備設置補助金」制度による補助を受け、大規模な太陽光発電を設置しました。屋根の傾斜部分に設置された600枚の太陽光発電パネルから、1年間に約162,000kwhの発電量が期待されます。この太陽光発電によるCO2排出削減量は、年間約50t、一般家庭のCO2排出量に換算すると、約10年分の値に相当します。
節電効果が高いと言われるLED照明を導入することにより、従来の蛍光灯から電気料の半減を目指しています。
■LED照明
夏場の日差しを和らげるために、「グリーンカーテン」を導入し、オフィスでの節電と省エネに取り組んでいます。 これにより、室内温度の上昇を抑えています。
■グリーンカーテン
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エコキャップ運動への取り組み
ペットボトルのキャップを再資源化することで「地球環境を改善」し、「世界の恵まれない子供たちにワクチンを届ける」エコキャップ運動に取り組んでいます。
NPO法人エコキャップ推進協会では、そのキャップを集め、リサイクル業者が買取り、収益金をNPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付しています。
また、キャップを再資源化することで、焼却時に発生するCO2 を減らし、再び市場に戻しています。
■エコキャップ推進協会の
キャッチフレーズ
■ペットボトルのキャップ
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カーシェアリングの実施
CO2排出量削減のためにカーシェアリング制度を導入し、地球温暖化防止に取り組んでいます。
■カーシェアリング
3
電気自動車の導入
電気自動車を導入し、CO2の発生を抑え、地球温暖化防止に取り組んでいます。
■電気自動車